表情・言葉・しぐさを磨いて日々笑顔 ~心地いい毎日をつくる接遇マナー~

2017年12月10日 | 接遇マナー

2、好印象の3つのポイント<言葉>

㊱ あいさつ7 その④ 了承の言葉

 

「はい」という言葉は仏教用語の「拝」から来ていると聞いたことがあります。

ネットで調べてみましたが確かな説は出てこず・・・。

けれど「拝」には、相手を敬い、

身を低くして拝むことという意味があるとは書いてあります。

 

相手の言葉を、謙虚な気持ちで受け止めるという、

そんな意味合いで了承の言葉として使われるようになったのでしょうか。

いずれにしても、了承の言葉として一番使うのは、この「ハイ」です。

 

 

自らの経験からコミュニケーションやリーダーシップについて講演をなさる

(有)クロフネカンパニー 中村文昭氏は、

この「ハイ」のチカラについて熱く語っていらっしゃいます。

 

ご自分の師匠から、

上司から指示があったらできるかできないかを考える前に

「ハイ」と気持ちよく挨拶をしなさいと言われ、

その返事の後、どうすれば良いのかを考えなさいと指導されたそうです。

 

そんな、軍隊のようななんて言われそうですけれど・・・。

実際中村氏はこの「ハイ」によって、良いご縁をつくって周りに応援され有名な経営者となったのでした。

 

「ハイ」は“あなたの指示を受け取りました”という受け取りの合図だったり、

仏教用語でいうように相手への敬意を言葉で表したものだとしたら、気持ちのいい「ハイ」はやはり大事なものなのかもしれません。

 

明日から始まる一週間、「ハイ」をまず気持ちよく言ってみる、を試してみましょう~。

 

 

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※このテーマのブログは、セミナーや講演でお話ししたことをまとめたものです。

週に1回~2回程度upいたします。毎日を笑顔で過ごすためのコミュニケーションのコツがお役に立ちますように。

宮島

 

 

 

表情・言葉・しぐさを磨いて日々笑顔 ~心地いい毎日をつくる接遇マナー~vol.35

2017年12月03日 | 接遇マナー

2、好印象の3つのポイント<言葉>

㉟ あいさつ 番外編

 

挨拶ってやっぱり大事でしょう~というお話し。

 

たった一言がないだけで

その後のコミュニケーションが大きく変わる・・・

という事を確信するのは

学生たちのディスカッション実技。

 

企業での就職面接の中には

学生たちにディスカッションをさせて

その人の持つコミュニケーション能力を測ったり

どうディスカッションに関わるのかを観て

その人の個性や集団の中の役割を確認するものがあります。

 

その雰囲気に慣れてもらうための模擬ディスカッションですが

たった一言「よろしくお願いします」がないグループは

話し合いが活性化しにくいのが一目瞭然。

 

普段から挨拶言葉をマメに使っていないために

こういった場面でもその一言が出てこないのでしょうか。

たまたま集まったメンバー全員が

同じようにひと言言い出せない学生だと

無言の時が 1分 2分…5分・・・

最高記録15分!(笑)

 

オイオイ!と突っ込みたくなりますが

模擬練習ですから

そのまま様子を見ます。

講師、苦笑いです。 テーマに従って一つの結論をだすディスカッションの場合、

タイムマネジメントも大切ですから

こんなに生産性のない時間は有りません。

 

もし、会社の中でも

こんな雰囲気なら

会議は活性化しないでしょうし

雰囲気もどんより・・・。

 

たった一言で良いのが挨拶のいいところ。

時候のあいさつだっていいんです。

 

なんだかウチの部署、活性化しないなぁと思ったら

今週は「挨拶」言葉をマメに使ってみましょう~(*^-^*)

 

 

 

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表情・言葉・しぐさを磨いて日々笑顔 ~心地いい毎日をつくる接遇マナー~vol.㉞

2017年11月27日 | 接遇マナー

2、好印象の3つのポイント<言葉>

㉞ あいさつセブン、その3

 

「あいさつ7」…その3

その3はお願いの言葉

 

お願いの言葉は

「お願いします」のひと言に、プラスもう一言。

 

「どうぞ」「よろしく「」また」などが定番でしょうか。

 

この時期、大学では就職直前講座で

面接マナ―の指導がしていますが

この就活で使う「お願い」の言葉は

ある意味、とっても重い。

 

けれど、学生たちの言葉は

見た感じ、とっても軽い(笑)

 

やはり、この挨拶言葉も

形だけでは相手の気持ちには響かないもの。

 

重すぎても引かれるけれど

軽くても気持ちが伝わらない

なかなか微妙に難しい言葉だなぁと思っています。

 

どこに気をつけたら

「お願い」の気持ちが伝わるでしょう?

気持ちを乗せるには

・丁寧なお辞儀をすること

・言葉を言うときにはアイコンタクト

・お辞儀からまっすぐに態勢を戻した時にも

アイコンタクト。

・口角は軽く上げていると良さそう。

この4つを気をつけたら伝わりやすいかもしれません。

 

お願いなのに

ちょっと偉そう・・・というのは考え物ですから

そんな風に見える方は上記のポイントに気をつけて。

 

今日は、お願いの言葉を言うときに4つのポイントを意識しながら言ってみましょう。

あ、相手からは見えていない電話でも同じですよ~(*^-^*)

 

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表情・言葉・しぐさを磨いて日々笑顔~心地いい毎日をつくる接遇マナー~vol.㉝

2017年11月25日 | 接遇マナー

2、好印象の3つのポイント<言葉>

㉝ あいさつセブン、その2

 

「あいさつ7」その1に続いて…その2

その2は、お詫びの言葉

 

子どもたちが小さいころにはやっていたお笑い芸人さんで

“響”さんという二人組の方々がいらっしゃいました。 (あ、まだ活躍していらっしゃるかもしれませんが・・・) そのネタの一つに

女子高生に扮した一人が

相手に「どうもすいやせんでした~」と

それはそれは、到底誤っているとは思えない憎々し気な様子で謝るのです。

 

言葉は「お詫び」でも

その表情や言葉の表現に気持ちが乗っかっていなければ

気持ちは通じません。

 

もし、心のどこかに

「申し訳ない!」という気持ちがあったとしても

お詫びの仕方一つで

相手をますます怒らせてしまいます。

 

さらに言うと

本当に「申し訳ない」と思う気持ちがあるかどうかが問題。

本当はそう思っていないとすれば

やはり、その言葉は軽くて上っ面だけ取り繕った感じが相手には伝わります。

 

もしかすると

相手が今どんな気持ちでいるのか、という

相手の気持ちを慮る心を育てることが

お詫びを伝えることに一番大切なことかもしれません。 とはいえ

先日、仕事で

きちんとした「お詫び」を伝えられておらず

周りの皆さんにご迷惑をかけてしまった私です。

 

私の場合は

「何とかなるさ、許してもらえるさ」という甘えがネック。 時折顔を出す、この甘えに要注意! この週末

もしお詫びをすることがあるとすれば

相手の気持ちを考えて、その一言を伝えましょう~。

 

 

 

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2017年11月19日 | 接遇マナー

2、好印象の3つのポイント<言葉>

 

番外編 ホンワカな言葉を。

 

気になるコミュニケーションが有ったので、

今回は番外編という事で・・・。

 

昨日の夕方、

バスに乗った時に見た乗客の60歳代女性と運転手さんとのやり取り。

その女性は、降りる時のバスカードを

どうやら逆方向に差し込んだらしく

機械が反応せず、しばらく間。

 

その後、ちょっと怒った声で「逆!!」と運転手さんの声。

女性は「あ、すみませんすみません」と慌ててカードを入れ直して下車。

 

ほんの小さなやり取りだけれど、

ちょっと悲しくなって、心の中にもやもや~が広がるやり取り。
例えば

「あ、お客さん、逆ですよ」とか

「すみません、暗くてわかりにくいですね~、逆に入れてください」とか

ちょっと言葉を足すだけで

女性もあんなに恐縮した想いをしなくて済むのに。

 

ホントに小さな小さなことだけれど

相手の気持ちを大きく変えることができる言葉のチカラ。

 

どうせ変えるなら

楽しい気持ちになる工夫ができたらいいのにね、と日々思います。

 

私自身の言葉が人の心を

時には勇気づけたり

明るくホンワカさせたり。

がっかりさせることももちろんあります。人間だもの・・・。

 

でも、できるだけ・・・の心がけはしていきたいものです。

 

明日は月曜日、ホンワカな言葉がけできてるかな自分・・・を意識して一週間を始めてみませんか?
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2017年11月14日 | 接遇マナー

2、好印象の3つのポイント<言葉>

㉜ あいさつセブン、その1 続き

 

㉛は時候の挨拶についてのお話し。その続きです。

昭和な時代には井戸端会議があって、

夕方の会議の後には「おやすみなさい」の挨拶だったわけですが、

この言葉は「今日も一日頑張ったので、ゆっくり休んでね~」

というねぎらいの言葉、だったのかもしれませんね。

 

実際のところ、「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」も、

ご機嫌伺いの言葉から始まって定着した言葉だと言われています。

「お早くからお元気ですね」とか

「今日(こんにち)はご機嫌いかがですか?

「今晩(こんばん)はご機嫌いかがですか」がもともとの挨拶だったとのこと。

そう、だから「「わ」ではなく、

くっつきの「は」なのですね~。

ご機嫌伺いだったり、ねぎらいだったり・・・

私たちの先輩たちは、相手を思いやることを、

本当に大切にしてきたのだなぁと、つくづく思います。

思いやりを表す意味もある、時候の挨拶。

 

明日は、相手の気持ちを思いやったり、労ったりするつもりで、時候の挨拶をしてみましょう~。

 

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2017年11月10日 | 接遇マナー

2、好印象の3つのポイント<言葉>

㉛ あいさつセブン、その1

 

「あいさつ7」その1は時候の挨拶。

 

「おはよう」から「おやすみ」まで、時間に合わせていう挨拶は、

ちょっとすれ違う方や、さしてつながりがない方にも、使える言葉ですよね。

 

 

あなたがそこにいること、私知っていますよ~。

という存在を承認するためにも有効な挨拶です。

たとえ、前の晩にケンカをした夫婦でも、

たったひと言「おはよう」があれば、それをきっかけに、

お天気の事や朝ごはんのことなど話題を広げていくことができて、

いつの間にか仲直り、という事も。

 

会社で、毎朝気持ちのいい挨拶があることで、

一日の始まりも気持ちよくなりますよね。

いつも、明るい「おはよう」を言ってくださる方が、

今日の声にはハリがないなぁと感じれば、体調を気遣う声もかけられます。

 

この季節、昔、母がよくご近所のおばちゃんたちと井戸端会議をしていたことを思い出します。そろそろ、家に帰る時の挨拶はいつも「おやすみなさい」でしたっけ。

すぐに寝るわけでもないのに、

このあと今日は会わないからと、一日の終わりの挨拶。

お互い、

「今日も一日頑張ったから、ゆっくり休んでね」

という気遣いの気持ちから生まれた挨拶言葉なのかもしれません。

 

おはよう、こんにちは、こんばんは、さようなら、おやすみなさい

 

もし、自分から挨拶をすることに実は慣れていないとか習慣になっていない方は、時候の挨拶からはじめて見るのが良いかもしれませんね(*^-^*) あ、もちろん、基本は明るく!ですよ。

 

今日の夕方はご近所のおじさんおばさんにも「こんばんは」「おやすみなさい」の挨拶を~。

 

 

すまいるコミュニケーション 大村洋子

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紅葉

 

 

 

表情・言葉・しぐさを磨いて日々笑顔~心地いい毎日をつくる接遇マナー~vol.30

2017年10月31日 | 接遇マナー

2、好印象の3つのポイント<言葉>

㉚ あいさつセブン

「挨拶」についてお話ししています。

さぁ、挨拶しましょう!!明るく笑顔で~!!
・・・・
と言われても、挨拶言葉が心の引き出しに入っていなければ、
なかなか実行できないわけでして。

 

企業様のセミナーでは時間が取れずなかなかできませんが、
学生たちには「挨拶言葉」の書き出しをしてもらっています。

 

その学生が、日ごろ挨拶をしているのか、いないかがよくわかる時間。
「おはよう」「こんにちは」「おやすみなさい」を書いた後
ペンが止まってしまうなんてことは、よくあること。

こちらから教えると「あ~、そうか!」と膝を打ちますが、
知っていても使ってはいないことが良くわかります。

 

私、すまいるコミュニケーションが考える挨拶は7つに分類されます。
この7つをマメに使うことで、コミュニケーションが改善されることは間違いなし。
自分で試しましたもん(*^-^*)

 

その7つは、また次の投稿で。
今日は、このあと、口にする挨拶言葉にはどんなものがあるのか意識してみましょう(*^-^*)

表情・言葉・しぐさを磨いて日々笑顔 ~心地いい毎日をつくる接遇マナー~vol.29

2017年10月28日 | 接遇マナー

2、好印象の3つのポイント<言葉>

㉙ 気持ちが伝わる「挨拶」って?

印象について語る時、接遇講師の多くが使うエビデンスとして、

マレビアンの法則が有ります。

マレビアンさんという心理学者は、

感情を伝える言葉(例えば、ハニー、テリブル)といった言葉を話す時、

その気持ちを伝えるのは次の3つのうちどれかという調査をなさいました。

 

①言葉そのもの ②声の調子、話のスピードといった話し方 ③顔の表情

さて、気持ちを一番伝えやすいのは?

 

③顔の表情 がダントツ一位の55パーセントなのです。

そして

①は7パーセント

②38パーセントです。

「ハニー(大好き)」という気持ちを伝えるために言葉は必要です

。けれど、その言葉だけでは気持ちが伝わりにくい。

話し方も表情もセットにして、やっと大好きな気持ちが伝わるのですね。

 

日本人で調査なさった 日本パフォーマンス学会の佐藤綾子さんによると、日本人は③顔の表情が60パーセントになるという結果。

 

反抗期の息子を叱った時に、息子の謝り方が気に入らない!と、

「ちゃんとあやまりなさい!」と何度言った事でしょう(笑)

息子の心のどこかに、「母さん申し訳ない」という気持ちが有っても、

私には伝わってきませんでした。

そして・・・不毛の戦いの幕が開く・・・。

今ならば、素直になれなかった彼の気持ちを想うこともできるのですけれどね。

 

 

「ありがとう」「すみません」「お願いします」

どんな小さな挨拶言葉にも意味が有ります。

心を込めて伝えたいですね。

この週末、まずは身近な人への挨拶に、

あったかい気持ちをふわっとまとわせて伝えましょう(*^-^*)

 

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写真:日光 男体山 撮影:KO

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表情・言葉・しぐさを磨いて日々笑顔~心地いい毎日をつくる接遇マナー~vol.28

2017年10月23日 | 接遇マナー

2、好印象の3つのポイント<言葉>

㉘ 苦手なあの方にも、たったひと言でOK・・・「挨拶」

挨拶は、『心を開いて近づく』という仏教用語。
というお話が前回。

この『心を開いて近づく』という意味を知った時
私は膝をポンッと叩いて納得したことがあります。

それは・・・

挨拶をしても、挨拶を返してくれない人っていませんか?
私の場合、例えば
“小学生の頃の近所のおじさん”
“県庁でアルバイトをしていたときの、女性の先輩”
などなどなど~。
数えると結構いるものです。

せっかく勇気をだして挨拶しても言葉が返ってこなくて
悲しいし、嫌な思いをするし、
何日もそれが続くと、相手を憎らしく思えて
マイナスの感情が自分の中に生まれますよね。

でも、この
『心を開いて近づく』という意味を知った時に
「そうか!!!挨拶は、別に返って来なくてもいいものなんだ!!」
と気が付いたわけです。

フッと、気持ちが楽になったような気がしました。
「私は、コミュニケーションをとろうと思って『心を開いて近づ』いたぞ、エライ!よくやった」
自分を褒めて、それでOKにしていいんだと思えて、すっきりしたのです。

だって、近所の方、一緒に働く方が、なんだか嫌な感じでも、全くコミュニケーションをとらないわけにはいかないですもの。そう思えば、たとえ会話につながらなくてもなんでも、ひと言声掛けをして、軽くコミュニケーションをとるのになんて便利!

今日の午後からは、苦手な方にも勇気をだしてたった一言「挨拶」を。

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